自分のページにアクセスカウンターを簡単に取付けたい!!(テキスト式)
- 自分のホームページをHTML文書のテキスト形式で編集できる場合の説明です。
- ここでは「取付前」のページにアクセスカウンターを付ける手順を説明します。
- 自分のホームページをFTPでWebサーバに転送できているとします。
- 自分のホームページからアクセスカウンターを「取付けるページ」と「取付ける場所」をきめます。
- 「取付けるページ」は「index.html」とします。
- 「取付ける場所」は「My Page」の次とします。
- ホームページを作成したソフトで「index.html」を開きます。
- 「My Page」をHTMLテキストの中から見つけます。
- 「<H2>My Page</H2>」が見つかります。
- 下の「<イメージタグ>」の黒い細線の中の1行を「コピー」します。
- 7の「<H2>My Page</H2>」の次に8で「コピー」した1行を「貼り付け」ます。
- 「張り付け」した「<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi&df=NAME.dat">」の途中の「&」を「?」、「NAME」をお客様の「ID」に変更して「index.html」を同じファイル名で保存します。
- 保存した「index.html」をFTPでWebサーバに再度、転送してください。
- 転送が終わったブラウザで確認してください。
- 正常にアクセスカウンターが表示できれば成功です。
- アクセスカウンターの取り付け終わったページは「取付後」のページで確認できます。
<イメージタグ>
<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi&df=NAME.dat"> | ||
上の説明で編集中している「index.html」の内容
No. | 手順の説明 | HTMLテキストの状態 | ||
I. (5-8) |
「index.html」を開いてから上の 「<イメージタグ>」の真ん中の行を 「コピー」する |
<HTML> <BODY> <H2>My Page</H2> </BODY> </HTML> |
||
II. (9) |
「<H2>My Page</H2>」の次に 「貼り付け」した |
<HTML> <BODY> <H2>My Page</H2> <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=NAME.dat"> </BODY> </HTML> |
||
III. (10) |
「NAME」を「username」に修正した | <HTML> <BODY> <H2>My Page</H2> <IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=username.dat"> </BODY> </HTML> |
||
ここではお客様の「ID」が「username」だとして説明しています。 Iが「取付前」のページで、IIIが「取付後」のページで確認できます。 |
実際のカウンタは のようになります。
自分のページにアクセスカウンターを簡単に取付けたい!!(イメージ式)
- ホームページを表示イメージで編集(WYSIWYG)する場合の説明です。
- ここでは「取付前」のページにアクセスカウンターを付ける手順を説明します。
- 自分のホームページをFTPでWebサーバに転送できているとします。
- 自分のホームページからアクセスカウンターを「取付けるページ」と「取付ける場所」をきめます。
- 「取り付けるページ」は「index.html」だととします。
- 「取付ける場所」は「My Page」の次とします。
- ホームページを作成したソフトで「index.html」を開きます。
- 4の「My Page」をに編集画面の中から見つけます。
- 「My Page」が見つかります。
- 下の「イメージ」の下のカウンターの画像を「コピー」します。
- 7の「My Page」の次に8で「コピー」した画像を「貼り付け」ます。
- 「貼り付け」た画像のプロパティを表示させます。
- 「名前」や「場所」等で「_cgi-bin_Count.cgi&df=NAME...」が含まれている項目を見つけます。
- 見つけた項目で「_(アンダースコア)」の前に文字がある場合は削除します。
- 「_(アンダースコア)」を「/(スラッシュ)」に「&(アンド)」を「?(クエスチョン)」に「NAME...」以降ををお客様の「ID.dat」に変更します。
- 映像の外観を指定する「幅」や「高さ」の項目を見つけて「無効」または「指定しない」に変更します。
- 「無効」にできないときは「幅」を「100(ピクセル)」に「高さ」を「30(ピクセル)」に指定してください、アクセスカウンターの外観が「100*30ピクセル」で表示さてます。
動作確認後にお好みの外観に変更してください。 - 変更が終わったら「index.html」を同じファイル名で保存します。
- ページをイメージで確認すると「赤い×」または「空白」で表示されますが正常です。
- 保存した「index.html」をFTPでWebサーバに再度、転送してください。
- 転送が終わったブラウザで確認してください。
- 正常にアクセスカウンターが表示できれば成功です。
- アクセスカウンターの取り付け終わったページは「取付後」のページで確認できます。
- イメージ
を右クリックして「画像を保存」で「index.html」と同じディレクトリに保存してください。
- 元のイメージの名称は「_cgi-bin_Count.cgi&df=NAME.dat.gif」です。
コピーすると拡張子が変更されることがありますが「NAME...」以降は無視してください。
- 上の「NAME...」の部分は必ずお客様の「ID.dat」に変更してください。
- ホームページをイメージで編集するソフトはイメージ形式以外にソースをテキスト形式で編集できるものが多いので、修正はテキスト形式に切替えて編集することをおすすめします。
「イメージ形式」だけで取り付けることは非常に厄介です。 - テキスト形式でソースを確認できるときはカウンターの「<イメージタグ>」が「<IMG SRC="/cgi-bin/Count.cgi?df=ID.dat">」になっていることを確認してください。
- カウンターの画像を張り付けだけで、いつも「518501」のカウンターの画像が表示されます。
どうしてもうまくいかないときはこの状態で「サポート」までご連絡ください。
アクセスカウンターの簡単な説明
- 機能は設置したページへのアクセス数をカウントして表示します。
- 使用しているアクセスカウンターは「Count.cgi」という、CGIプログラムです。
- CGIプログラム名は初めの1文字目が大文字です。
- 日付や時刻の表示、書体や桁数、各部の色を変るなどのカスタマイズができます。
表示のカスタマイズは、「カウンタのオプション」のページをご覧ください。 - このプログラムは「Muhammad A Muquit」さんの「Count2.5」をインストールしたものです。